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2012/10/04
「The MIDORI Prize for Biodiversity2012」受賞者フォーラムの参加者を募集

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公益財団法人イオン環境財団は、第2回「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」を生物多様性条約事務局との共催により実施し、9月20日の記者会見において、受賞者を発表しました。

 

受賞者は、チリ カトリカ大学生態学部教授 フアン・カルロス・カスティーリャ博士、NGOコスタリカ生物多様性研究所代表ロドリゴ・ガメス=ロボ博士、ベトナム国家大学ハノイ校自然資源管理・環境研究センター名誉総長 ボ・クイ博士の3名です。

 

「The MIDORI Prize for Biodiversity」は、隔年開催の国際賞で、生物多様性の保全と持続可能な利用に関し、世界または地域レベルで顕著に貢献している個人を顕彰するものです。

COP10で採択された「愛知ターゲット」や2011年にスタートした「国連生物多様性の10年」の推進、生物多様性の主流化に長年にわたる貢献が認められた3名に同賞の受賞が決定しました。

 

10月17日にインドのハイデラバードで開催されるCOP11の閣僚級会合に併せた授賞式に引き続き、10月22日には、東京の国際連合大学ウ・タント国際会議場において、受賞者の記念講演が開催されます。この受賞者記念講演は、現在参加者を募集しています。

 

【開催日及び会場】

・日時:2012年10月22日(月)14:00~16:40(受付開始13:30~)

・会場:国際連合大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5–53–70) 

 

参加申し込みはこちら

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