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2005年8月、愛知県で開催される「日本国際博覧会愛・地球博」のサイドイベントとして実施される「こども環境サミット2005」を、イオン1%クラブと共に開催しました。会議の目的は、次代を担うこどもたちが国境、民族といった壁を超えて理解や交流を深め、「新しい地球環境」について考え、語り合う絶好の機会としました。この事業の準備のため、2004年7月にアメリカ、コネチカット州で実施された「第5回UNEP国際こども環境会議」に、日本からこどもエコクラブに所属する2名を派遣しました。
2005年7月26日(火)~29日(金)(4日間)
豊橋市、豊田市、国際博覧会会場 他
「新しい地球環境」
国連環境計画(UNEP)
こども環境サミット2005委員会
イオン1%クラブ、トヨタ、中部電力他
世界各国の環境活動を行っている10~14才の子どもで海外から248人、日本国内から236人が参加。イオンからは、イオンチアーズクラブ20名、引率者10名を派遣。
会議最終日に子どもたちによる宣言の採択をし、UNEPが各国環境大臣に宣言文を提出。