【各地での活動報告】イオングループ各社や各労働組合、店舗や事業所など職場単位で、自主的に様々な被災地支援活動を行っています。

【マックスバリュ中部】福島ひまわり里親プロジェクト

実施日 2015年5月7日(木)~11月20日(金)
参加人数 イオンピープル 294名
咲きそろったひまわりの前で記念写真

マックスバリュ中部株式会社では、福島ひまわり里親プロジェクトに取り組むため、5月からひまわりを育ててくださる里親探しを実施し、300名近い従業員が参加をしてくれました。
この活動の主旨に賛同し店舗の敷地に植えたり、従業員の中にはお子さんが通われている小学校や幼稚園に声掛けをして取り組みを広げてくれたりと、多くの方がひまわりを育てて下さいました。この活動に今年始めて参加しましたが、店舗の敷地に植える際、お客さまが見て分かるように看板がわりになるものをつくってくれないか、という要望も入るなど盛り上がりをみせました。
店舗からの依頼で協力してくださった小学校の「ひまわりプロジェクト」の看板を見て、中日新聞の記者さんが後日記事として取り上げてくださったことも、大変嬉しい出来事でした。

種まきをする子どもたち

誰もが気軽に参加出来、参加者同士は「咲いた?まだ?」など声を掛け合うことで、コミュニケーションツールとしても良好でした。
間引きをしっかりお願いしなかったことにより痩せたひまわりになってしまい、種を採る事が出来なかったものや、また、採れたとしても、非常に細い種となってしまったことが反省点です。
昨年のマックスバリュ九州(株)からのコメントを聞き、気をつけてはいたのですが、乾燥が甘くカビてしまった種も多くありました。
植える時期、間引きのことなど、植物にあまり詳しくない人でも育てられるよう従業員に発信することを、今後は気を付けたいと思います。

中日新聞掲載記事

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