【各地での活動報告】イオングループ各社や各労働組合、店舗や事業所など職場単位で、自主的に様々な被災地支援活動を行っています。

【イオンリテール 東海・長野×ワーカーズユニオン】サンタが100人やってきた!2016

実施日 2016年11月1日(火)~12月25日(日)
実施場所 イオンリテール 東海・長野エリア 72店舗、名古屋事務所
岩手県大槌町、釜石市
参加人数 イオンピープル 6671名
活動内容 募金:2016年11月1日(火)~30日(水)
組合大会:2016年10月27日(木)
プロジェクト参加:2016年12月25日(日)
イオンタウン釜石での集合写真

イオンリテール株式会社東海・長野カンパニーは、イオンリテールワーカーズユニオンと共同で「サンタが100人やってきた!2016」プロジェクトの従業員募金を11月の1ヶ月間おこないました。
また、10月27日(木)にはイオンリテールワーカーズユニオンの第7期東海・長野グループ大会にて被災日の現状や、イオン心をつなぐプロジェクトの活動を紹介しました。
大会会場で同時に復興支援のハンドメイド雑貨「くるみボタン」を販売し、材料になるシルク生地のネクタイの寄贈を呼びかけ、118本ものネクタイが集まりました。
これらの募金や寄贈品を12月に「NPO法人遠野まごころネット」に寄付させて頂きました。

プレゼントを配るサンタ

東日本大震災の津波により、いまだに厳しい状況に置かれている子どもたちがいます。
「従業員が募金をおこない、サンタとなりクリスマスプレゼントを配って子どもたちと交流することで、少しでも被災地のひとたちに笑顔が増えれば」と思い、2013年より続けております。
今年度の「サンタが100人やってきた!2016」イベントでは、大槌や釜石の仮設住宅を1軒1軒まわり、子どもたちにクリスマスプレゼントを渡しました。
仮設住宅の子どもたちも大人の皆さんもとても元気で、たくさんの笑顔からこちらが元気を頂いて帰ってきました。

集めたネクタイとお礼ポスター

また、釜石市立甲子小学校では、子どもたちとサンタでフットサルをおこない交流を深めたり、「NPO法人遠野まごころネット」臼澤代表からは、震災で津波に流された体験談など実体験をお聞きしたりと、現在の現地の状況を肌で感じ、とても充実した3日間となりました。

イオンリテール株式会社東海・長野カンパニーでは、これらの経験をこの支援の継続と、新しい支援につなげたいと思っております。

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