【イオンビッグ労働組合】行って！感じて！伝えて！広げて！心をつなぐ復興支援

イオンビッグ労働組合の北関東ゾーン4支部は、9月にあった組合の定期活動で「石鹸」と、「ネコぴんち」を「買って支援」の復興支援グッズとして販売しました。

販売した「石鹸」は7月に訪問した宮城県牡鹿郡女川町の「シーパルピア女川」にある石鹸工房「三陸石鹸工房 KURIYA」にて購入したものです。

また、昨年度、イオンビッグ全店で実施していた「マスコットプロジェクト」では、従業員の家にあまっている生地を集めて材料として使っていただくよう「まごころ就労センターmago×labo」に送り支援しました。「ネコぴんち」はそういった材料からできたネコ型のぴんちです。

定期活動では、7月の女川訪問に参加した組合員たちの感想を模造紙まとめ、女川へ行けなかった組合員にも東北被災地の状況を説明しました。
たくさんの付箋にかかれた感想や、わかりやすい写真が入った力作が訴える支援の気持ちは、多くの組合員に伝わり、広がっていると思います。
イオンビッグ労働組合はこれからも、被災地に足を運び、見たことを伝えて広げてまいります。