【各地での活動報告】イオングループ各社や各労働組合、店舗や事業所など職場単位で、自主的に様々な被災地支援活動を行っています。

【イオンリテール・ミニストップ】福島県立小高産業技術高等学校の高校生とのお弁当開発

実施日 2017年7月~2月
実施場所 福島県を中心としたグループ300店舗、東京のイオン9店舗
参加人数 イオンピープル:イオンリテール 300名、ミニストップ 11名
流通ビジネス科3年生の女子生徒2名がメニュー案を作りました

イオンリテール株式会社とミニストップ株式会社は、イオングループの持続可能な東北復興支援を推進する「未来共創プログラム」で福島県立小高産業技術高等学校の生徒さまと、つながりが出来ました。
「ふるさとの魅力や食の安全をPRしたい」という同校の生徒の想いを受け、共同開発した「食べてみっせ~!ホッキ飯弁当」を東北エリアのグループ300店舗にて販売し、お客さまからは「家族に作ってもらった味を思い出す」等のご好評をいただきました。
また、「県外避難している福島の人にもふるさとの味を届けたい」という生徒さまの想いを受け、福島県から避難されている方が多くお住まいの江東区にあるイオン東雲店を中心とした東京の店舗でも販売しました。

イオンリテール本社販売ではとても長い列が出来ました

販売期間中に、開発に携わった生徒さまが東北と東京の店舗の販売応援に来てくださり、生徒さまのお弁当に込めた想いを直接伺うことができました。また、千葉のイオンリテール本社でも限定販売をさせていただき、従業員があらためて被災地に心を寄せる機会になりました。

イオンリテール株式会社とミニストップ株式会社は、これからも被災地の学生の夢の実現を応援してまいります。

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