【植樹活動報告】津波によって失われた被災地域のみどりを取り戻すため、「イオン 心をつなぐ森づくり植樹」を実施しています。今後10年に渡り、30万本の植樹を進めていきます。

イオンの森の植樹祭 気仙沼

実施日 2013年11月17日(日)
実施場所 イオン気仙沼店「イオンの森」ほか敷地内
参加人数 イオンピープル189名
植樹本数 1,700本
植樹した樹木 カンツバキ、マンリョウ、シキミ、クチナシ
サツキ、ムラサキシキブ など
植樹祭の様子

11月17日(日)、イオン気仙沼店にて「イオンの森の植樹祭」がおこなわれました。
イオン気仙沼店は一昨年2011年3月11日、2メートルの津波が襲来し多大な被害を受けましたが、大津店長はじめ従業員が一丸となり、様々な困難を克服し11年の10月に再オープンを果たしました。

植樹祭の様子

植樹祭当日は天候にも恵まれ、一景嶋神社、旭が丘学園、宮城いきいき学園の皆さまほか、多くのイオンピープルにも参加いただきました。
開催式では、チアーズクラブ気仙沼店の子どもたちの明るく元気の良い樹木紹介で和やかな雰囲気のもと、植樹が行われました。
また、植樹後は餅まきイベントや、あたたかい豚汁が振る舞われ思い出に残る植樹祭となりました。
この植樹した木々が、何年か先の子どもたちのようにスクスクと育つことを心より願っています。

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