【植樹活動報告】津波によって失われた被災地域のみどりを取り戻すため、「イオン 心をつなぐ森づくり植樹」を実施しています。今後10年に渡り、30万本の植樹を進めていきます。

神明社 鎮魂の森づくり植樹祭

実施日 2014年5月16日(金)
実施場所 宮城県岩沼市 二の倉神明社
参加人数 69名 内イオンピープル31名
植樹本数 2500本
植樹した樹木 タブ、シラカシ、ヤマザクラ、マサキ、
ヤマツツジ、トベラ、ケヤキ など
苗木を植える様子

5月16日(金)、岩沼市 二の倉神明社で「神明社鎮魂の森づくり植樹祭」がおこなわれました。
この地域は、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた土地で、まだまだ水道などのインフラが整備されていません。
地域の方々に親しまれた「鎮魂の森」を復活させるべく、宮司さま、氏子さま、地元の方々と共に2500本もの苗木を植えました。

天候の心配もありましたが、地元の方々とお話をしながら植樹させていただきました。植樹後は宮司さまから震災当時の貴重なお話をうかがい、皆、真剣に聞いていました。
この苗木が、この地域の緑を再生するとともに防風林の役割を果たすことを切に願った植樹祭でした。

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