【植樹活動報告】津波によって失われた被災地域のみどりを取り戻すため、「イオン 心をつなぐ森づくり植樹」を実施しています。今後10年に渡り、30万本の植樹を進めていきます。

三陸鉄道 島越駅植樹報告

実施日 2015年9月11日(金)
実施場所 岩手県下閉伊郡田野畑村 島越駅
参加人数 地域のお客さま 15名
イオンピープル 36名
植樹本数 1,300本
植樹した樹木 シャリンバイ、トベラ、ツツジ、サツキ、カンツバキ等
植樹の様子

東日本大震災発生から4年6カ月のこの日、三陸鉄道島越駅の植樹がおこなわれました。
大震災時の津波は、地域の皆さまに愛された駅舎や集落を押し流してしまいました。甚大な被害を受けたこの島越ですが、現在はかさ上げが施され、海が見渡せるところに新たな駅舎が再建されました。
そして、駅前には芝生がはられ、新たな駅へと生まれ変わろうとしています。

集合写真

植樹当日、東日本では台風の影響から大雨が続き、田野畑村もあいにくの天候だったため、多くのお客さまにお集まりいただくことはできませんでしたが、岩手県沿岸広域振興局の桐田副局長や三陸鉄道の望月社長にごあいさついただくことができました。
「地域振興のため、鉄道の役割を果たしていきます」との望月社長の力強いおことばに、三陸鉄道を使われる方々の笑顔あふれる駅を想像し、期待が膨らみました。
植樹された苗木が育ち、きれいな花をつけ、多くの方々が集う場所になったらこんなにうれしいことはありません。

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