【植樹活動報告】津波によって失われた被災地域のみどりを取り戻すため、「イオン 心をつなぐ森づくり植樹」を実施しています。今後10年に渡り、30万本の植樹を進めていきます。

「ひろのてらす イオン広野店」開店記念植樹祭 報告

実施日 2015年10月12日(月・祝)
実施場所 福島県双葉郡広野町 二ツ沼総合公園内
参加人数 地域のお客さま 約30名
イオンピープル 40名
植樹本数 240本
植樹した樹木 シャクナゲ
苗木を植える様子

10月12日、気持ちの良い秋風の吹く中、「ひろのてらす イオン広野店」開店記念植樹祭が、広野町にある二ツ沼総合公園内でおこなわれました。
この度、広野町役場敷地内にまもなくオープンする公設民営の複合商業施設「ひろのてらす」にイオンが出店することになりました。
通常、イオンは地域の皆さまに愛される店になるようにとの願いを込めて、店舗周りへの植樹をおこなっております。
しかし、今回は諸事情により店舗周りへの植樹は叶いませんでしたので、開店記念ということで、広野町の皆さまに愛されている二ツ沼総合公園内に植樹させていただくことになりました。
植樹したのは、福島県の花「シャクナゲ」240本です。

植樹の様子

開会式では広野町の遠藤町長より、「今、目の前にある難題を乗り越え、帰町帰還の想いをつながなくてはならない」とのお言葉がありました。
今回のイオンの出店で、帰町した方や帰町を考えていらっしゃる方が、新たな一歩を踏み出すお役に立てればと思いました。
また、鈴木町議会議長は「苗木一本一本にまごころを感じ、一本一本に町民の感謝を込めて植えます」とおっしゃってくださいました。

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