いつものお買物で未来を変える

商品には「おいしさ」「価格」だけでなく、「安全・安心」「品質」といった価値も求められています。さらには、製造過程における法令や国際規準の遵守、働く人たちの人権・労働環境や商品調達における自然資源の枯渇防止という側面にも社会的関心が高まっています。いつものお買物で、地球の未来を変える。そのためにイオンはさまざまな責任を果たしていきます。

未来を変えるお買物

VOICE
従業員の声

「トップバリュ グリーンアイ」はお客さまのオーガニックライフをサポートします

 イオンのブランド「トップバリュ」では、「イオン サステナビリティ基本方針」のもと「地球の健康」「社会の健康」「人の健康」の3つの価値の提供に取り組んでいます。

 「トップバリュ グリーンアイ」オーガニックシリーズは、農薬や化学肥料、添加物の使用を抑え、生態系の保全や持続可能性に配慮した商品です。お客さまそして未来の子どもたちの健やかな生活のために、「トップバリュ」は豊富な品揃えとお手頃な価格で、お客さまのオーガニックなくらしをサポートしていきます。

イオントップバリュ株式会社
食品・H&BC 商品本部
雲丹亀 美知恵

自然の恵みを持続的に利用

イオンの事業活動は、農産物や水産物など、生きものの恵みなしには成り立ちません。自然資源の持続可能性と、事業の継続的な発展を両立させるため、2014年2月に「イオン持続可能な調達原則」を制定。生物多様性の保全に配慮した商品の取り扱いをはじめ、さまざまな取り組みを推進しています。これらの活動は、2015年3月に「国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)」の連携事業として認定されました。

オーガニック商品

日本小売業プライベートブランドで最大規模の185品目(2016年2月末現在)

 「トップバリュ グリーンアイ」オーガニックシリーズでは、国内外で有機認証を受けた環境配慮商品を、豊富な品揃えで提供しています。健康志向や食の「安全・安心」への高まりを受け、お客さまからの「取り扱いを増やしてほしい」とのご要望にお応えするために、農林水産省が定めるJAS有機農産物加工食品の「認定輸入業者」資格を活用し、国内外のオーガニック商品の開発、調達を推進しています。

有機JASマークについて

農林水産大臣が登録した第三者機関に認定された事業者のみが有機JASマークを商品に付けることができます。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料および畜産物に付けられています。

「トップバリュ グリーンアイ」オーガニックシリーズ

安心・安全!
イオンのタスマニアビーフ

 1974年、世界有数の大自然に恵まれたオーストラリアのタスマニア島にイオンの直営牧場を開場しました。直営牧場だからこそ牛の育て方や飼料にも徹底的にこだわっています。厳しい検疫によって守られた自然環境のなかで育ったブラックアンガス種の血統牛には、遺伝子組み換え飼料、肉骨粉、抗生物質、成長ホルモン剤を使っていません。この飼育方法の安全性について第三者機関の監査を受け、SQF認証を取得しています。イオンでは、このタスマニアビーフや、それを材料に使ったハンバーグやシチューを販売しています。

SQF認証

MSC認証商品

日本小売業最多の18種36品目を販売

 MSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)は、資源の持続性と環境に配慮した漁業の認証制度を管理する国際的な団体です。認証された漁業で獲られた水産物には「海のエコラベル」を付けることができます。イオンは2006年に「MSC認証」商品の取り扱いを開始、2016年2月末現在、日本の小売業最多の18魚種36品目を販売しています。

トップバリュ MSC 認証たらこ

ASC認証商品

アジアで初めて販売開始

 イオンは、ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)による「持続可能で社会的に責任ある養殖により生産された水産物」に対する認証を取得した「トップバリュ 生アトランティックサーモン」を、2014年よりアジアで初めて発売しました。2016年2月末現在、4魚種9品目を取り扱っています。

トップバリュASC 認証 生アトランティックサーモン

FSC®認証商品

持続可能な森づくりのために

 適切に管理された持続可能な森から生産された木材や紙であることを認証するのが「FSC(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)認証」です。イオンではFSC認証紙を使用したノートなどを2008年から販売しています。また、2011年度からは、値札やタグといった使用頻度の高い副資材にFSC認証紙を使用しています。

FSC 認証紙を使用したノート

これらの認証商品について
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“日常のお買物を通じて国際貢献したい”というお客さまの声にお応えし、国際社会の課題解決につながる商品の開発・販売に取り組んでいます。イオンは2004年よりコーヒーやチョコレートなどのフェアトレード※認証商品を開発・販売し、開発途上国などの生産者の自立を支援しています。

フェアトレード商品

国際フェアトレード認証カカオ取引量を2020年までに10倍に(対2012年比)

 お客さまのご要望から開発がスタートし、10年目となる2014年には、国際フェアトレードラベル機構の「国際フェアトレード認証調達プログラム」にアジア唯一の企業として参加し、2020年までに国際フェアトレード認証カカオの取引量を2012年比の10倍にすることを目指すことを表明しました。また、若い世代にフェアトレードに対する理解を深めていただくために、全国の中学校・高校で出前授業も始めています。

左)国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)の認証ラベル
右)「国際フェアトレード認証調達プログラム」ラベル(カカオ)

  • フェアトレード:開発途上国で支援が必要な生産者と、労働に見合う価格で原料や商品を取引することで、生産者の経済的・社会的自立や環境保全を支援すること。

トップバリュ まろやか味わいミルクチョコレート

トップバリュ カカオの風味ビターチョコレート

トップバリュ フェアトレードチョコレート ミルク・ビター

フェアトレード調達プログラムについて詳しくはこちら
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「資源の有効利用」もイオンにとって重要な課題のひとつです。イオンの店舗で生ごみとして捨てられてしまう食品残さを貴重な資源として再生利用することで、廃棄物の削減、循環型社会の構築を目指す取り組みを行っています。

食品リサイクルループの推進

店舗の食品残さを堆肥に、そして直営農場で使用

 イオン直営農場を運営するイオンアグリ創造株式会社は、再資源化事業に取り組む大栄環境株式会社と「食品リサイクルループ推進に関する協定」を2014年9月に締結しました。これにより、イオン三木里脇農場とイオンの店舗、堆肥化処理施設を結ぶ、全国でも最大規模となる堆肥化リサイクルループの構築を目指します。

 店舗などで発生する野菜やお肉などの食品残さを大栄環境株式会社の堆肥化施設で堆肥に加工し、イオン三木里脇農場で使用します。この堆肥で栽培した野菜を収穫して、イオンの店舗で販売していくことで、「イオン完結型食品リサイクルループ」が構築されます。

VOICE

原料が見える堆肥を供給し続けます

 「食」と「農」を支える暮らしに身近な「イオン完結型食品リサイクルループ」は、時代が求める「安心・安全」に直結する資源有効活用の新たな取組みとなっています。今後、取扱量を更に拡大しながら、食卓に並ぶ野菜たちの“おいしさ”もしっかりと意識した「安心・安全」な堆肥の安定供給を担っていきます。

大栄環境ホールディングス株式会社
代表取締役社長

金子 文雄 様

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2014年に40周年を迎えたイオンのブランド「トップバリュ」。イオンはこれからも、お客さまの声をカタチに、そして、さまざまな社会的責任を果たしていきます。

新しい「トップバリュ」ブランド体系

「トップバリュ」商品がお客さまに届くまで

 「トップバリュ」の商品は、企画・設計段階から製造委託先の選定、商品仕様の決定、製造管理、販売にいたるまで、お客さまの視点を取り入れた商品づくりに取り組んでいます。

 お客さまのニーズをより的確に捉えるための取り組みとして、「店頭モニター」、「ホームユースモニター」があります。商品を実際に店頭やご家庭でお試しいただき、評価をいただく取り組みです。評価結果は数値化され、「商品カルテ」として運用されていきます。

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+関連トピックスサプライヤー(製造委託先)さまとともに成長していくための仕組みづくりを進めています

「イオンサプライヤーCoC」

イオンでは、2003年に「トップバリュ」のサプライヤーさまとの「適切な商取引」の実践、製造現場での「適切な職場環境」の確保などの社会的責任を果たしていくために、「イオンサプライヤーCoC(取引行動規範)」を策定しています。サプライヤーさまに13の要求事項の遵守を要請し、監査・改善活動を継続することで、サプライヤーさまとともに成長することを目指しています。

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