WRI10x20x30 食品廃棄物削減プロジェクト
サプライヤーの皆さまとともに
・世界の小売10社が、20社の重要サプライヤーと協業し、「目標設定-算定-行動」のアプローチで、2030年までに、参加サプライヤーとともに、食品ロス・廃棄物半減のために、取り組みを実施しています。
・この動きを、さらに、サプライチェーン全体に波及させ、食品ロス・廃棄の半減に資することを目指しています。

小売メンバー(12社)
日本プロジェクト パートナー企業(21社)
WRI 10x20x30の取り組み視点
アジア先進工業地域では、加工と流通段階は、13%の発生。
消費段階、一次生産含めた、サプライチェーン全体での視点で取り組みを実施。
WRI 10x20x30の活動
主な取り組み
取り組みの視点
<商品取引を通じた取り組み>
・規格外の活用
・製造副産物の利用
・見込生産への対応
・不振在庫への対応
・終売時の対応
<環境社会面での取り組み>
・消費者啓発
・消費期限延長の取り組み
・寄付のしくみづくり
・食品原料として活用
・飼料化、肥料化
HOT TOPIC
WRI10x20x30食品廃棄物削減プロジェクト日本イニシアティブは、「冬休み 子どもの食 応援ボックス」の取り組みを、ザ・コンシュマー・グッズ・フォーラム日本サステナビリティ・ローカル・グループおよびセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとともに実施し、新型コロナウイルス感染症との共生を模索する中、経済的に困難な状況に置かれた子育て家庭を応援します。

「冬休み 子ども食 応援ボックス」の取り組みについて
・2021年夏・冬 コロナ禍の子育て家庭を、複数団体・企業の協業で応援
・2022年夏・冬 withコロナ常態化の社会で経済的困難な子育て家庭を連携支援
*有事の際に、持続可能性の観点より、まだ食べられる食品を有効活用する枠組みを構築
■ 提供食品の背景
・正規品・販売期限切れ品・終売品・リニューアル旧品・新/季節品・販売見込み差異
・製造端数・輸入時品質検査抜取りによる箱入数不足品・外箱不良品・災害用備蓄品等