実施日 | 2014年11月27日(木) |
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参加人数 | イオンピープル 200名 |
イオン北海道(株)では、11月27日、東日本大震災の風化を防止するとともに、北海道にいる私たち従業員が被災地のためにできることを考え、実行するきっかけとすることを目的とし、福島県で被災した方の体験談を伺う「語り部の会」を開催しました。 「3.11にどのように津波から逃げることができたか」「仮設住宅での暮らしと復興への取組み」についてなど、当時の映像を投影しながら説明し、また、最後に語り部の方がシナリオを書かれた紙芝居で、地震発生後の海上での様子を説明されました。
参加した従業員は、一生懸命に聞き入り、涙を押さえるような場面もありました。 今回は、福島民報社さま、福島県北海道事務所さまのご協力を得て、会場の外でパネル展も同時開催。パネルを見ることで、さらに思いを深くしていただくことができたかと思います。 また、併せて福島県観光パンフレットなどの設置もおこないました。 これからは、参加した従業員が新たな語り部として、店舗の方々、家族、友人などにお話をし、ここでもう一度、被災地支援のために自分ができることを考え、実行していただきたいと考えています。