アジアにおける地域社会の発展と環境人材の育成を目的として、早稲田大学ならびにアジア各国の環境研究者・専門家と連携した「イオン環境セミナー」を実施しています。
3回目となる2018年はインドネシアにおいて実施しました。テーマは「SDGs+1 アジアからの提言」とし、環境専門家によるセミナーに続き、SDGs+1に向けて持続可能性をどう構築するか、熱い議論が交わされました。
SDGs+1、アジアからの提言
2018年9月23日(日)
インドネシア大学(インドネシア)
セミナー:
・インドネシアと日本の生物多様性の取り組みについて
・脱プラスチック社会に向けてSDGs視点からの創造的アプローチ
ワークショップ:
SDGs+1に向けて、持続可能性をどう構築するか
「生物多様性と平和」
2017年10月13日(金)
王立プノンペン大学(カンボジア)
王立プノンペン大学、国立経営大学、王立農業大学の学生、
合計200名
カンボジアで生物多様性と平和の構築に向けて、実践活動を行っている方のケーススタディを受講
生物多様性を超えて
2016年10月6日(木)、7日(金)
ベトナム国家大学ハノイ校・フォアビン農場(ベトナム)
120名
1日目は、ベトナム国家大学ハノイ校にて環境教育を実施。
2日目は、ハノイ郊外の有機農場において、有機土壌づくり等のフィールドワークを実施。