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アジアで最もお客さまに愛されるスーパー リージョナル リテイラーを目指し、さらなる革新を 取締役 兼 代表執行役社長 グループCEO 岡田元也

 お客さまニーズの多様化や業種・業態の枠を越えた競争の激化など、小売を取り巻く環境が日々変化するなか、イオンは2020年に向けたさらなる成長を実現するべく、「イオングループ中期経営計画(2014~2016年度)」を策定。グループ一体となって「アジア」「都市」「シニア」「デジタル」という4つの成長領域へのシフト、および「商品本位の改革」を推進しています。昨年度は(株)ダイエーの完全子会社化やウエルシアホールディングス(株)の連結子会社化、さらにはユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディンス(株)の設立などのグループ構造改革を実施する一方、柔軟かつスピーディな経営執行を実現するため本社機能のスリム化に着手。事業会社中心の体制へとグループ基盤の構築を進めるとともに、グループ総合力の強化を図りました。


 この体制のもと、イオンは事業会社の自律的経営の推進、地域密着経営の深耕とともに「総合スーパー(GMS)改革」、「スーパーマーケット(SM)改革」などをグループ重点課題と位置づけ、経営改革を推進。同時に、飛躍的成長に向け「4シフトの推進」、「商品本位の改革」などのグループ共通戦略の取り組みをいっそう加速してまいります。


 経済成長著しいアジアにおいては、ベトナム、カンボジアに続き、本年新たにインドネシア1号店となるショッピングモールをオープン。地域のお客さまのニーズにお応えするべくイオンの各社が連携し、グループ総合力をいかしたマルチフォーマットでの事業展開を図っています。また、商品においても、中国・ASEAN各国の皆さまに向け、イオンのブランド「トップバリュ」の地域独自商品を開発。日本と同様にお客さまの声を取り入れた「安全・安心」な商品をご提供しています。


 皆さまのご支援のもと、イオンは300を超える企業から成るグループへと拡大、その展開国は13カ国に、連結営業収益では本年8兆円を目指すまでに成長いたしました。真のアジアNo.1スーパー リージョナル リテイラーとなるべく、これからもイオンは「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という不変の基本理念のもと、グループをあげて革新への挑戦を続けてまいります。