生物多様性みどり賞(国際賞) 「国際生物多様性年」であった2010年、イオン環境財団が
20周年を迎えたことを記念して「The Midori Prize for Biodiversity」
(生物多様性みどり賞)を創設しました。
「国際生物多様性年」であった2010年、イオン環境財団が20周年を迎えたことを記念して「The Midori Prize for Biodiversity」(生物多様性みどり賞)を創設しました。

2018年度 受賞者フォーラム

2018年10月31日、パレスホテル東京において「The MIDORI Prize for Biodiversity 2018受賞者フォーラム」を開催しました。

フォーラムでは、The MIDORI Prize 2018の受賞者3名による講演と受賞者への質疑応答を、末吉竹二郎氏(イオン環境財団評議員、公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパン会長)をモデレーターに迎えて行いました。

開催日程 2018年10月31日
開催場所 パレスホテル東京2F 葵
講演内容 「保護地域:生物多様性の保全と人間福祉の基盤」
キャシー・マッキノン氏
国際自然保護連合(IUCN)世界保護地域委員会(WCPA)議長(イギリス)
「HIMA:ある一つの生活様式 平和へのミッション」
※HIMA:伝統的な地域主体の保全システム(アラビア語で「保護地域」の意)
アサド・セルハル氏
レバノン自然保護協会(SPNL)事務局長(レバノン)
「生物多様性損失における政策ーなぜ人は、違いを生み出すか」
アブドゥル・ハミド・ザクリ氏
前マレーシア首相付科学顧問(マレーシア)