21世紀が水と緑の世紀になることを願い
「助成・支援」「植樹」「顕彰」「環境教育」を
柱とした公益活動を行っています。

公益財団法人イオン環境財団の活動

植樹予定

植樹予定

2017年度の植樹予定

植樹活動

植樹活動

地球温暖化防止、そして生物多様性の保全と利用
この2つの課題の解決に向けて、市民の皆さまとともに、日本国内で植樹活動を行っています。

環境活動助成事業

環境活動助成事業

開発途上国および日本国内で、生物多様性の保全とその持続可能な利用のために活動する団体に対して助成を行っています。

顕彰

顕彰

生物多様性に関する積極的な活動を紹介することで優れた業績を称えると同時に支援しています。

環境教育の推進

環境教育の推進

グローバルな視野で活躍する環境分野の人材育成を目的に、さまざまな取り組みを実施しています。

記念講演会・国際会議・シンポジウム

記念講演会・国際会議・シンポジウム

地球環境の保全を目的とする観点から記念講演会・様々な国際会議・シンポジウムを開催、支援しています。

ご挨拶

   公益財団法人イオン環境財団は、「平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと、1990年に設立され26年が経過いたしました。
   20世紀は、政治・軍事的な対立などの諸問題、いわゆる「東西問題」の時代でしたが、ドイツの東西の壁が崩壊し、社会が大きく変化を始めた1989年に、21世紀は「南北問題」が課題となると考え、そのキーワードは「環境」になると予見し、来たる21世紀が「水と緑の世紀」になることを願い、当財団を設立いたしました。
   国連の持続可能な開発目標(SDGs)、及び「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議」(COP21)において、2020年以降の温暖化対策の新たな気候変動の枠組みである「パリ協定」が採択されました。環境問題に国境はありません。地球規模の環境問題は、世界各地で注目されており、地球全体のステークホルダーが更に協調し取り組むことが必須となっています。
   当財団は設立以来、この環境問題を解決するため、環境活動に取り組む団体への助成や国内外での植樹活動を行ってまいりました。皆さまのご協力により、1991年からスタートしたイオンの植樹は25周年を迎え、イオングループの累計植樹本数は、1,136万本を超えました。年々増加するアジア各国のボランティア参加者の姿は、環境問題に対する市民の関心の高さを示しています。
   また2010年、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)において、「国連生物多様性の10年」の取り組みが採択されることに先立ち、2009年に国連環境計画・生物多様性条約事務局との共催で国内賞「生物多様性日本アワード」を創設しました。また翌年には当財団の設立20年を記念し、国際賞「生物多様性みどり賞」を創設し、世界各地で顕著な環境活動に取り組む個人や団体を顕彰しています。
   さらに環境教育についても、アジア各国の大学や研究機関と連携し、次代を担う人材への環境教育を推進しています。その一環として、2012年よりスタートした「アジア学生交流環境フォーラム(ASEP)」では、本年アジア8か国の大学より80名を日本へ招き、「生物多様性と再生」というテーマのもと東日本大震災の被災地でのフィールドワークを通じた環境教育を実施致します。また同時に、国内の主要大学とも連携し、広く市民に開かれた環境セミナーを実施してまいります。
   このかけがえのない美しい地球を、次代に引き継ぐため、今後も植樹活動をはじめ、生物多様性の保全等、様々な環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

公益財団法人イオン環境財団 理事長岡田卓也

理事長 岡田卓也