イオンの歴史

イオンの歴史は、合併の歴史

1969年、岡田屋、フタギ、シロのローカル企業3社の提携をもとに「ジャスコ株式会社」が誕生。この第一次合併以降、イオンは提携・合併を繰り返してきた。そして今、イオンは国内外で300を超える企業が集まるグループへと成長。小売業をはじめ、ディベロッパー事業や総合金融事業などさまざまな事業、多数の企業で構成されている。これまで多様な価値観を活かすことで変革・成長し続けてきたイオンは、ダイバーシティが企業を成長させるエンジンになることを知っている。

多様な価値観を経営の原動力に

イオン株式会社の前身であるジャスコ株式会社誕生以来、約半世紀の間変わることなくイオンを支えてきた人事の基本理念、「国籍、年齢、性別、従業員区分を廃し、能力と成果に貫かれた人事」。この基本理念のもと、絶えず革新し続ける企業集団として新たな価値を創造、提供し続けるために、イオンは多様な人材の多様な価値観を活かす「ダイバーシティ経営」を推進しています。

成長する人材が活躍し続けられる企業へ

イオンを支えてきたもう一つの人事基本理念、「継続成長する人材が長期にわたり働き続けられる企業環境の創造」。「人間尊重」を基本理念の1つに掲げるイオンは、「従業員の『志』を聴き、従業員の『心』を知り、従業員を活かす」という考え方のもと、従業員一人ひとりが働き続けられるだけでなく、活躍し、そして成長し続けられる企業環境づくりに取り組んでいます。