イオン プラスチック利用方針

イオンは、脱炭素型・資源循環型社会の実現に向けて、使い捨てプラスチックの使用量を2030年までに半減する目標を掲げて取り組みます。

イオン プラスチック利用方針

イオンは、脱炭素社会の実現に向けて、持続可能なプラスチック利用に取り組みます。店舗・商品・サービスを通じて、全てのステークホルダーの皆さまとともに、脱炭素型かつ資源循環型の新たなライフスタイルの定着を進めて参ります。

  1. 事業活動における資源の無駄使いや使い捨て型の利用を見直し、使い捨てプラスチックゼロを目指します。
  2. 必要なプラスチックは化石由来から環境・社会へ配慮した素材へ転換します。
  3. 店舗を拠点に使用済プラスチックの回収・再利用・再生する資源循環モデルを構築し、お客さまとともに持続可能な資源利用に取り組みます。

<目標>CO2排出量ゼロの持続可能なプラスチック利用を目指し、

  • 2030年までに、使い捨てプラスチック使用量を2018年比で半減します。
  • 2030年までに、全てのPB商品で環境・社会に配慮した素材を使用します。
  • 2030年までに、PB商品のPETボトルを100%再生又は植物由来素材へ転換します。

2020年9月策定

トピックス

イオンの「バスケット to バスケット」始動

お買物かごをリサイクルしたマイバスケットを京都府内の12店舗で数量限定販売

イオンのボトルtoボトルプロジェクト第1弾商品

持続可能な原材料で作ったサステナブル茶飲料を発売
トップバリュ公式YouTubeチャンネルはこちらから
持続可能な原材料で作ったサステナブル茶飲料を発売

再生PET樹脂を使用した環境配慮型商品の展開を拡大

使用済みペットボトルを再生した樹脂をボトル本体に使用する日用品のを発売します。詰替えボトル6品目と、飲料3品目を発売します。
使用済みペットボトルを再生した樹脂をボトル本体に使用する日用品の詰替えボトル6品目と、飲料3品目を発売します。

「ボトル to ボトル プロジェクト」始動

イオンの店舗でお客さまから回収するペットボトルを、クローズドリサイクルで再商品化して資源循環体制の構築を目指す「ボトル to ボトルプロジェクト」を開始します。
イオンの店舗でお客さまから回収するペットボトルを、クローズドリサイクルで再商品化して資源循環体制の構築を目指す「ボトル to ボトルプロジェクト」を開始します。

トップバリュのラベルレス飲料 全国展開開始

天然水500mlや茶飲料タイプなど新たに4品目をラベルレス化。すでに一部エリアで発売済みの天然水2,000mlに加え、計5品目にて全国展開を開始します。(いずれもケース販売)
天然水500mlや茶飲料タイプなど新たに4品目をラベルレス化。すでに一部エリアで発売済みの天然水2,000mlに加え、計5品目にて全国展開を開始します。(いずれもケース販売)

お客さまとともに

レジ袋・カトラリー

レジ袋やプラスチック製ストローやカトラリー等、必要な時に必要な分だけ使い、使い捨てを減らすライフスタイルを呼びかけています。
「使い捨てプラスチックの削減」はコチラから

店頭資源回収

貴重な資源を捨てずに再資源化するためにお客さまや自治体と協力をしながら店頭で食品トレー、ペットボトル等の回収に取り組んでいます。
「資源循環」はコチラから

ボトル to ボトル

イオンの店舗にお客さまがお持ちくださった使用済みペットボトルを再製品化する取り組みで、2022年3月、ペットボトル本体にこの原材料を100%使用した『トップバリュ グリーンアイオーガニック』茶飲料4品目を発売しました。

Loop

Loop(ループ)とは、従来、使い捨てされていた洗剤やシャンプーなどの日用消耗品や食品などの容器や商品パッケージをステンレスやガラスなど耐久性の高いものに変え、繰り返し利用を可能にする新たな商品提供システムです。
「Loop(ループ)」はコチラから

商品で

トップバリュの商品・容器包装を環境・社会に配慮した原料に変えていきます。

リサイクル素材使用

包装紙の一部に紙使用

長巻化で省資源

資源をたいせつにする暮らし方。 トップバリュを選ぶことからはじめてみませんか。
 

トップバリュ ISCC認証への取り組みへ

再生可能資源に紐づいたバイオマス原料の使用に基づく国際認証を取得しました。