執行役の選任および人事異動について

2018年9月21日

イオン株式会社

 

 当社は、2018年2月期を初年度とする「イオングループ中期経営計画」において、主要な取り組みとして「既存事業の収益構造改革」並びに「新たな成長に向けたグループ構造改革」を掲げ、また、昨年12月には2020年に向けた中期経営方針として、リージョナルシフト、デジタルシフト、アジアシフトとそれらに連動する投資のシフトというグループの変革の方向性を打ち出しました。

 

 これにもとづき、「食品改革」「GMS改革」「デジタル改革」をはじめとするグループ事業構造改革を当社グループ一丸となって推進するとともに、イオンのブランド「トップバリュ」についても、これら改革を支えるグループ施策の柱の一つであると認識し、お客さまの健康志向
や低価格志向の高まりに対応した商品の展開強化や、衣料・住居余暇をはじめとする機能性やデザイン性に優れたプライベートブランドの商品開発を進めています。
 

 このたび、当社はグループの機能強化に向けた組織改革として、グループ事業構造改革を実行するうえで共通基盤となる人事・管理分野の体制刷新と、当社プライベートブランド商品の品質管理機能をグループ基盤として再構築すべく持株会社へ移管し、これまで推進してきた諸改革をさらに深化・加速することで、持続的な成長と収益性向上を実現してまいります。

 

 

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